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“皮ごと”食べて疲れ知らず!?抗酸化に◎なりんごの食べ方

岩田 まなみ

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赤ワインなどに含まれるポリフェノール「レスベラトロール」は、抗酸化力が高く、アンチエイジングに役立つことで知られています。このレスベラトロールの3倍以上の抗酸化力のある、とても身近なフルーツがあるのをご存知ですか? それは、「リンゴ」です。

“皮ごと”食べて疲れ知らず!?抗酸化に◎なりんごの食べ方

抗酸化力だけでなく、腸内フローラを改善してヤセ体質になるサポートにもなるのだとか。リンゴは、皮ごと食べるのがポイントです。

■アンチエイジングもダイエットも!?リンゴを食べるべき理由2つ

(1)抗酸化力がレスベラトロールの3倍!

リンゴの皮に含まれる「りんごポリフェノール」には、レスベラトロールの3倍以上の抗酸化力のあることがわかっています。活性酸素は常に体内に発生していますから、抗酸化力の強い食べものを食べることは、アンチエイジングをサポートします。

さらに、活性酸素によって細胞が酸化するとスムーズにエネルギーを作り出せなくなり、疲労の一因になることもわかっています。忙しくなるこれからの季節、疲れを残さないためにも、毎日リンゴを食べたいですね。

(2)ダブルの働きでダイエットをサポート

りんごポリフェノールには、脂肪を分解する酵素の働きを抑えて脂肪の吸収を抑える働きがあることがわかっています。さらに、リンゴを食べることで、腸内の悪玉菌が減りビフィズス菌が増えることもわかっています。

ビフィズス菌は、水溶性食物繊維を発酵分解する際に短鎖脂肪酸を産生します。この短鎖脂肪酸には、脂肪細胞への脂肪の蓄積をブロックする、食欲に関わるホルモンの分泌をコントロールする、交感神経を刺激して脂肪の燃焼を促すなど総合的な肥満の予防効果が期待されています。

リンゴには、水溶性食物繊維も含まれていますから、一石二鳥! 腸内フローラを改善して、ヤセ体質をつくるサポートとなります。

■アンチエイジング&ダイエットに効果的なリンゴの食べ方

(1)皮ごと食べる

りんごポリフェノールは、リンゴの皮に含まれる成分です。よく洗って皮ごと食べましょう

(2)食事前もしくは食事と一緒に食べる

脂肪の吸収を抑える効果を期待するのであれば、食前、もしくは食事と一緒に食べるのがおすすめです。皮ごと食べてもいいですし、皮とルイボスティーなどのお茶を一緒に煮出したアップルティーをお食事中に飲むのもいいですね。

これからが旬のリンゴ。毎日の食生活に取り入れて、老けない太らない身体作りに役立てたいですね。

(美養フードクリエイター・中医薬膳師 岩田まなみ
料理教室Manami’s Kitchen主宰。パリのEcole Ritz Escoffierにてフランス料理を学びDiploma取得、本草薬膳学院にて薬膳を学び、中医薬膳師の資格を取得。健康リズムカウンセラー、味覚カウンセラー(スタンダード)。自著「ヤセ菌が増えて太らない食べ方」(2016年・自由国民社)。コラム執筆、雑誌、TVなど多数のメディア出演実績がある。)

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【参考】
ポリフェノールの中でも、りんごポリフェノールが良い理由 – アサヒカルピスウェルネス
脂肪吸収抑制 – アサヒカルピスウェルネス
リンゴ摂取による血液中の中性脂肪減少、ビタミンC増加、腸内細菌叢改善 – 農研機構
食事由来腸内細菌代謝産物、短鎖脂肪酸と宿主代謝制御(「脂質栄養学」Vol.24(2015)No.1)(PDF) – 日本脂質栄養学会

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