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“空腹”がポイント!2大若返り要素を活性化する食生活とは

岩田 まなみ

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女性なら誰しも美しく歳を重ねたいと思うでしょう。そのために大切なのが、「アディポネクチン」と「サーチュイン遺伝子」という2大若返り要素を活性化させることです。

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「アディポネクチン」と「サーチュイン遺伝子」を活性化させる食生活をご紹介します。

■若返りホルモン「アディポネクチン」とは?

アディポネクチンは、脂肪細胞から分泌されるホルモンです。

代謝と関わりが深く、糖の代謝を助ける働きや、脂肪の燃焼をうながす働き、血液の流れをスムーズにする働き、真皮線維芽細胞のヒアルロン酸の合成をうながす働きなどがあり、身体を美しく健康に保つためのホルモンとして注目されています。

■長寿遺伝子「サーチュイン遺伝子」とは?

サーチュイン遺伝子は、別名「長寿遺伝子」とも呼ばれ、健康と深く関わる遺伝子として注目されています。

細胞の若返りをうながす遺伝子で、サーチュイン遺伝子が活性化すると、細胞内にあるミトコンドリアを増やし、細胞内の異常なタンパク質や古くなったミトコンドリアを除去する働きがあります。細胞が若返ることで、活性酸素の除去、脂肪の燃焼、細胞の修復など、美容と健康にいい影響があると考えられています。

■2大若返り要素を活性化させる食生活とは?

・アディポネクチンの分泌をうながす食べものを食べる

レモンのポリフェノール(皮の部分に多く含まれる)
明日葉
大豆製品

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このほか、トマトに含まれる「オスモチン」というファイトケミカルは、体内でアディポネクチンと同じような働きをすることがわかっています。

・サーチュイン遺伝子を活性化させる食べものを食べる

サーチュイン遺伝子を活性化させる食べものは少なく、ブドウの種子に含まれるレスベラトロールがサーチュイン遺伝子を活性化させることがわかっています。

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レスベラトロールは、身近な食品だと赤ワインに多く含まれていますが、サプリメントで摂ることもできます。

・食生活にメリハリをつける

食べもので活性化しにくいサーチュイン遺伝子は、「空腹」を合図に活性化されます。

ですから、食生活にメリハリをつけ、小腹が空いたらすぐに何かを食べる習慣を止め、食べ過ぎず腹八分目で食事を終わらせ、次の食事までに空腹を感じることが、サーチュイン遺伝子を活性化させる最大のポイントです。

アディポネクチンもサーチュイン遺伝子も、見た目の美しさだけでなく、身体の健康とも関わる要素です。身近な食材の摂取とメリハリのある食生活を心がけるだけでOKですから、今日から実践して、美しく歳を重ねたいですね。
(美養フードクリエイター 岩田まなみ)

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【参考】
成分情報 アディポネクチン – わかさ生活
成分情報 オスモチン – わかさ生活
腹七分目で若返ろう カロリー制限が長寿遺伝子活性化 – 金沢医科大学病院
ブドウ由来のプレミアム成分 アンチエイジングのカギを握るレスベラトロール – 富士フイルム

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