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唇の「乾燥縦ジワ」で老け見え!?リップの選び方&保湿の小ワザ

前田美保

前田美保・顔写真元データ

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雑誌で人気の美容ジャーナリストが みなさんの質問に真剣に回答します! 今回は、冬になるとエイジング世代の女性も気になる「唇の保湿」について、ズバリお答えします。

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 質問

「冬本番。乾燥で唇がすぐにムケちゃうんですが、どうしたらいいですか」

回答

唇には皮脂がありません。舐めれば舐めるほど乾く!

肌の乾燥を感じるだけでなく、冬になると唇も乾いてきますよね。肌よりも乾燥がひどい気がする……、という人も多いのでは? 唇がすぐに乾いてしまうのは、実は唇には皮脂腺がないから、なんです。「ファンデが崩れてしまうから、皮脂はイヤ!」という人も多いかと思いますが、水分を肌の上にキープしてくれる役割もあるんですよね。だから、皮脂が出ない唇は乾きやすいというわけです。 乾いてしまうから“つい舐めちゃう”というのも、実は唇の乾燥を増長させている一因。舐めればその瞬間は潤うのですが、逆にそれが蒸発するときに、唇にある水分まで一緒に持っていってしまうから! 舐めれば舐めるほど乾いてしまうという無間地獄に陥ってしまうのです!

リップクリームは自分の唇に合ったものを選んで

そこで、やはり欠かせないのはリップクリーム。潤い成分がたっぷり入ったリップクリームを用意して、マメに塗るように心がけましょう。よく「唇が皮ムケしているから、薬用のほうがいいのでは?」という話を聞きますが、薬用の有効成分が刺激になってしまうことも。“薬用”が決して悪いわけではありませんが、もし使用してもあまり唇の状態が変わらないようなら、“薬用”という言葉に縛られることなく、自分の唇に合うものを根気よく探しましょう。
筆者が好きなのは、口紅の下地として使えたり、日中の紫外線から唇を守ってくれるSPF/PAなどの紫外線ブロック効果があるもの。唇は皮脂の守りがない分、メラニンが発生しやすいエリアでもあります。いつまでもぷっくりとピンクの唇でいるためには、紫外線ブロックはいつも頭の中に入れておいたほうがいいですね。

横塗りより縦塗り! シワの間もしっかり塗り込む!

リップクリームを塗るとき、皆さんはどうやって塗りますか? グリグリと、まるでオバQ(ふ、古いですね……)の唇を描くときみたいに横塗りしていませんか? これだと確かに塗りやすいかもしれませんが、唇の縦ジワの間は塗りもれていることに……。アンジェリーナ・ジョリーのように唇のシワさえもチャームポイントにできるのであれば別ですが、やっぱりつるん&ぷっくり、縦ジワのない唇のほうがいいですよね?

ならば、“縦塗り”で行きましょう! ちょっと面倒くさいかもしれませんが、シワの間も塗り込むように唇全体に対してリップクリームを縦に動かして、保湿成分をオン。それから、唇にできた皮ムケは絶対に引っ張って剥いてはダメです! 今はリップ専用のスクラブ剤もたくさん販売されています。シュガースクラブなら、口の中に入っても安全だし、ちょっとあま~いのも嬉しい!(笑) 皮ムケになる前に毎日丁寧なケアを心がけてください!
(ビューティライター 前田美保[BWA])

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