LAR Life&Aging Report

アラフォーからの美容を“楽”にする

手荒れしにくい!料理家が教える「自然派洗剤」3種の使い方

岩田 まなみ

iwata

mixiチェック

This entries to Hatena bookmark

印刷する

環境にやさしい生活が注目され、合成洗剤でなく重曹などのナチュラル洗剤を使う方も増えてきましたね。料理家である筆者も、「重曹」・「セスキ炭酸ソーダ」・「クエン酸」を、食器や食品洗いに使っています。

スクリーンショット 2017-06-15 18.40.55

実際に使ってみて効果を実感しているナチュラル系洗剤の使い方をご紹介したいと思います。

■料理家が本当に使っているナチュラル系洗剤 3つ

(1)重曹

豆を煮る時や、ケーキ作りにも使われる重曹。洗剤としても利用されてきました。重曹の洗浄力はさほど強くありませんが、消臭効果に優れています。

食器洗いにはつけ置き洗いが◎

洗剤として使う場合には、水に溶いて食器をしばらく浸けてから洗っています。また、お鍋や食器についたニオイをとるためにも使います。

なお、重曹を食洗機の洗剤として使用すると、食洗機の部品の劣化を引き起こす場合があるそうなので、ご注意ください。

食品に使う場合は「食用」を選んで

重曹には、食用と掃除用があります。成分はどちらも同じですが、食品として製造される場合と掃除用として製造される場合では、工場での衛生管理などが異なります。食品として使用する場合には、必ず食用を選びましょう。

(2)セスキ炭酸ソーダ

重曹と炭酸ソーダの中間のような性質をもつセスキ炭酸ソーダ。粉末や水に溶いたものなど、さまざまな種類の製品が販売されています。

強い洗浄力で茶渋落としにも◎

洗浄力が強く油汚れやタンパク質汚れを落とす働きがあるため、お洗濯に使っている方も多いかも知れません。重曹と同じく水に溶いて食器を洗うほか、茶渋のついたお湯のみやティーカップをしばらく浸けておくとキレイに落ちます。

食洗機との相性は?

このほか、こびりついた油汚れは、粉末のままのセスキ炭酸ソーダをかけてスポンジでこすると、簡単に落とせます。
食洗機にも使用可能ですが、使ってみた感想としては、重曹より食器に粉感が残ってしまうように感じられるため、私は食洗機には重曹を使っています。

(3)クエン酸

疲労回復効果があるなど、身体にいい働きもするクエン酸。クエン酸には物をはがす働きがあるため、洗剤としても使うことができます。食器洗いに使うことはあまりありませんが、皮まで使いたい野菜や果物などを、クエン酸を溶いた水に浸けて洗っています。

「食用」と「掃除用」を用途で使い分けて

このほか、焦げ付いてしまったお鍋にクエン酸と水を入れて煮てコゲをとったり、シンクやお風呂場の水垢とりにも使います。クエン酸も食用と掃除用がありますので、お掃除に使う場合は掃除用でOKです。

■使い方ポイント

(1)水に溶かす

粉のまま使うこともできますが、洗浄力が強くないため、基本的には水に溶かしてつけ置き洗いがおすすめです。

(2)しっかり流す

重曹やセスキ炭酸ソーダは、水に溶けていても、しっかり流さないと粒子が残ってしまいます。食べても大丈夫なものではありますが、食器のくもりの原因にもなりますから、しっかりすすいで落としましょう。
また、シンクやガスレンジなどをお掃除した際、重曹などが残っていると粉っぽく曇ったり、こびりついてしまう場合もあります。水で流す、水拭きをするなど、しっかりと粉を流しましょう。

ナチュラル系洗剤は、合成洗剤のように手早く落ちるわけではありませんが、手荒れもしにくく人にも環境にもやさしい洗剤です。使い方のコツを理解して、毎日の食器洗いやお掃除に取り入れてみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター 岩田まなみ)

【関連記事】
見直そう!本気で痩せたいときに試したい食事のルール3つ
知らずにやってる!?今見直したい、残念な野菜の食べ方5つ
食べる日焼け止め「リコピン」の効果UP!の食べ方4つ
美人の朝はコレ!脂肪を燃やし体内から温める飲み物まとめ

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

スクリーンショット 2017-06-15 18.40.55

Related Article関連記事

ピックアップ

美容家が実践。有名クリームの裏技で老け見えシミ肌対策を!

年齢を重ねるたびに増えていくエイジングサインの中でも、多くの女性が、肌悩みとしてあげるのが「シミ」です。シミは、肌にポツンとあるだけで老けて見えてしまうので、日頃からシミを防ぐケアをしっかりと行うこと …

「頬」が見た目年齢を左右する!?美容家が教える“若々しい印象の肌”をつくる秘訣

「見た目年齢を左右するのは頬だった!?」…実は近年、研究によって頬が見た目年齢に影響を与えることが明らかになっています。 そこで今回は、若々しい印象の頬を保つためのお手入れを、美容部員としての経験があ …

“自分時間”が美肌を作る!忙しくてもきれいな人の美肌習慣って?

肌悩みが増えるアラフォー女性にとって、美容にたっぷりと時間をかけることは、切望しながらも実際は難しいもの。家族や友人の助けなくしては、自分のための時間を確保することさえ難しい、と感じる方も多いのでは? …

見直すのはシャンプーだけではなかった!?プロが教える、毎日の「ツヤ髪ケアの秘訣」

髪のパサつきやうねり、くせ毛のために、シャンプーやトリートメント選びにこだわっているという女性は多いですよね。 さらに、ツヤ美髪を目指すなら、“使い方”にもこだわる必要があるようです。それは、“毎日使 …

ストレスでシミが加速!?美のプロも頼る美白ケアって?

出会いや別れ、環境の変化も多い春は、期待とともに精神的なストレスを感じやすい時期。この時期、肌荒れに悩みがちという女性も少なくないのでは? 最新の研究では、ストレスによる肌荒れは、ニキビやザラつきだけ …

最新の記事

お悩みから探すTrouble Category

ライフスタイルの最新記事はこちら