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食べてキレイになる時代!スナッキングしたい食べもの5つ

岩田 まなみ

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以前は、「間食」といえば悪習慣のようにいわれていました。でも最近では、良質の間食を摂ることで、食事だけで補いきれない栄養素を摂るいい習慣といわれ、「スナッキング」という言葉も流行りはじめています。忙しいお仕事や家事の合間に、スナッキングで美容と健康に役立つ栄養素をチャージしましょう!

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■スナッキングにおすすめのフード

(1)クルミ

体内で合成できず食べものから摂る必要のあるオメガ3系脂肪酸、ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、食物繊維と、美容と健康に役立つ栄養素が詰まったクルミは、スナッキングに適したナッツです。ただし、砂糖や塩で味がついたクルミは、余分なものを摂ることになりますから、素焼きのクルミを選びましょう。

(2)ゴジベリー(クコの実)

スーパーフードとしてお馴染みのゴジベリー。東洋医学でも不老長寿の実として古くから親しまれています。赤い色からも想像できるようにポリフェノールが豊富で、その抗酸化力で活性酸素から身体を守る働きがあります。さらにルチンやペスペリジンなど、血液と血管の健康を守る働きのあるポリフェノールも含まれています。

(3)高カカオチョコレート

チョコレートの原料であるカカオに含まれるポリフェノールには、生姜と同等の冷え取り効果のあることがわかっています。このほか、腸内フローラを改善してヤセ菌を増やす働きもあるそうですから、美容と健康に役立つスナックといえます。いずれもの働きも、カカオポリフェノールによるところが大きいので、カカオ70%以上の高カカオチョコレートを選びましょう。

(4)チーズ

チーズは、牛乳由来のたんぱく質などの栄養素が、発酵熟成の過程で身体に吸収されやすい状態に分解されていて、少量でも栄養価の高い食べものです。とくに、熟成が進み、水分が抜けたハード系チーズは、アミノ酸、ミネラル、ビタミンとも含有量が高くなります。スナッキングに食べるなら、ミモレットやコンテ、パルメザンなどのハード系チーズが◎。

(5)蒸し大豆

茹でた大豆は、水溶性の栄養素が逃げてしまいますが、蒸した大豆は、ゆで大豆に比べて栄養価が高く、うま味成分も逃げていないため甘く仕上がっています。大豆は、大豆イソフラボンだけでなく、畑のお肉と呼ばれるほどタンパク質が多く、また代謝に欠かせないビタミンB群や善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖も含まれていて、腸内環境美化にもおすすめです。

良質なスナッキングでは、意識しないと不足しがちな食物繊維やポリフェノール、そして食べものから摂る必要のある栄養素を手軽に補うことができます。これからは、美味しく、そして健康的に間食を楽しむ習慣をつけたいですね。
(美養フードクリエイター 岩田まなみ)

【関連記事】
アンチエイジングなおやつ、身近なアーモンドチョコの秘密

【参考】
栄養と健康 – カリフォルニアくるみ協会
成分情報 クコ – わかさ生活
日本初!チョコレートの新たな健康効果 高カカオチョコレートの継続摂取で、腸内環境をより健康に ~短鎖脂肪酸を産生する有用菌の増加を確認~ 明治と帝京大 9月29日に発表会実施 – 明治
第7回チーズ学 – Jミルク
蒸し大豆と水煮(ゆで)大豆の違い – だいずデイズ

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