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食べて寝ても問題なし!?痩せ体質になる食後の過ごし方

岩田 まなみ

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“食べてすぐに寝ると牛になる”といわれたことはありませんか? 確かに、食後すぐに眠ってしまうと、寝ている間も胃腸は働かなければならず、熟睡できません。では、食後はすぐに動いたほうがいいのでしょうか? 実は、食後は“ゆっくり過ごす”が正解! 食後にゆっくり過ごすことで、代謝のいいヤセ体質になれるようですよ。

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■食後は“ゆっくり過ごす”が正解な理由

私たちの身体は、日中動いている時間帯には交感神経が優位に働いています。反対に、リラックスした時間に働くのが副交感神経です。大抵の臓器は、交感神経が働いている時に働きますが、胃腸は別。胃腸の働きは、副交感神経が司っています。そのため、食後すぐに入浴したり、ストレッチをするなど、身体を動かして交感神経が優位に働く状態を作ると、胃腸の動きが悪くなり、消化液の分泌も抑えられて充分に消化吸収できません。ですから、消化吸収をスムーズにしたいなら、食後は“ゆっくり過ごす”が正解なのです。


■眠くなったら寝てもいいの?

本格的に眠ってしまうのは避けたいですが、うたた寝程度ならOK。食後のお茶を楽しみながらリラックスして過ごすことで、胃腸はしっかりと働き、消化吸収がスムーズになります。胃腸の働きが活発であれば、必要な栄養素を身体に取り込み、不要なものを排出する代謝のいい身体が作られ、ヤセ体質に近づけますね。


■食べ過ぎ予防にも!?

空腹は、血液中の糖の値が下がることで起こります。食べものから摂った糖が血液中に届き、血糖値が上がって満腹感を感じるまでに、30分はかかるといわれています。ですから、もう少し食べたい気がしていても、食後にお茶やデザートを楽しみながらリラックスして過ごしている間に、血液中に糖が届き、食べ過ぎ予防の効果も期待できます。


食後にリラックスすることは、身体にとってプラスの時間です。しっかりと食べて消化吸収することは身体に必要ですから、食事中も食後も楽しい時間を過ごしたいですね。
(美養フードクリエイター 岩田まなみ)

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【参考】
※「“気持ちイイ”ことだけでヤセる快感ダイエット」(月刊からだにいいこと2017年4月号)祥伝社

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