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古いタイプに多い!冷凍庫にできる「霜」の解決策

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最近の冷蔵庫ではあまり見かけませんが、古いタイプの冷蔵庫をお持ちの方は、庫内にできる霜に悩まされた経験がおありではないでしょうか。霜というか、ほぼ氷。ガッチリ固まって、取るのが非常に困難です。しかも放っておくと、どんどん大きくなってしまうのでまた厄介。防ぐ方法や除去方法はないものでしょうか。今回は、料理研究家である筆者が、「冷蔵庫や冷凍庫にできる霜の解決策」についてご紹介します。

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■霜ができる原因

冷蔵庫には、直接寒冷方式と間接冷却方式があります。霜ができやすいのは、古いタイプの直接寒冷方式です。庫内にできる霜は、湿気が入り込むことが大きな要因となります。空気中に含まれる水分が凍り、霜として付着するのです。ですから、特に梅雨場などは霜ができやすい環境となります。


■霜を防ぐためには

(1)庫内に空気を入れない

簡単な解決策をいえば、開け閉めをまったくしなければ霜はできません。しかし、それでは使用が不可能。霜を防ぐには、扉をピッタリ閉めて空気を入れないことです。食材を詰め込みすぎて、開いてしまうことのないようにしましょう。また、開け閉めの回数を少なくすることも有効です。


(2)食材から水分を出さない

大気中の水分だけでなく、食材から出る水分も霜の原因になります。ですから予防のためには、食材から水分を出さないよう、しっかり拭き取ってから入れることです。蒸気にも気をつけたほうがいいので、熱いものは冷ましてから入れるようにしましょう。


(3)サラダ油で予防を

霜のできやすい箇所にサラダ油をスプレーで吹きかけることが、予防策として挙げられます。表面が油でコーティングされ、氷が付着しにくくなります。


■霜を除去するには

一度できてしまった霜は、簡単に取ることができません。クーラーボックスを用意して食材を移し、庫内を空にして電源を切って取ります。ドライヤーで溶かし、金属のヘラなどを使って剝がします。取り終わったら食材を戻し、今度は霜ができないように工夫していきましょう。


いかがでしたか? 庫内に霜ができると、冷却力が低下し、電気代のアップにもつながりますから、できるだけ防ぎたいものです。あまりに状態が酷いようなら、冷蔵庫の買い換えどきかもしれません。
(料理研究家 オガワチエコ)

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