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日本人で良かった!うまみの素「ダシ」は、美肌の素でもあった!?

LAR編集部

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今やユネスコ無形文化遺産になった和食。その和食のうまみを生み出す「ダシ」は世界でも「第5の味」として注目されており、さらには美肌効果も期待できるのです。

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■昆布は身体の新陳代謝アップに

これからの時期、特に鍋物に欠かせないのが昆布。昆布には、身体の新陳代謝をよくするミネラル・ヨウ素が入っています。温泉でもヨウ素を含むと「美肌の湯」と呼ばれることが多いですが、昆布はヨウ素だけでなく、肌荒れを防ぐビタミンB2も含んでおり、肌はもちろんのこと、健康な髪や爪を作ることにも役立つそうです。
なお、だしは1度にたっぷりとり、密閉容器に保存すればいつでも使えて便利です。これに味噌を加えればみそ汁に、また煮物や湯豆腐などにもすぐ使えて、美肌を作るきっかけも増えますね。

 

■鰹節の「メチオニン」は美髪にも効果あり!?

鰹節が美肌を作ると言われる理由のひとつがメチオニンの存在。メチオニンとは必須アミノ酸のひとつで、体内の抗酸化作用を高める働きをしています。これにより、鰹節には細胞の老化抑制や免疫力を高める効果が期待できるのです。また、メチオニンは毛髪にもたった1%ですが、含まれています。しかし、そのわずかなメチオニンが不足した状態が続くと、薄毛や抜け毛の原因になるそう。わずかな要素でも大きな力を発揮するようです。
ダシとしてだけでなく、サラダや豆腐などにかけてもおいしい鰹節。いろいろな使い方で美肌・美髪に生かしましょう。

 

■トマトには昆布と同じ成分が!

トマトがうまみダシと言われる理由は、日本の昆布と同じグルタミン酸を含んでいるから。これが肉や魚介のイノシン酸と合わさってうまみを醸し出しています。そのためか、西洋では「トマトの時期にまずい料理はない」とまで言われているそう。
美容という点では、トマトはその赤い色に含まれるリコピンの強力な抗酸化作用があると言われています。それが肌の健康を保ち、肌荒れ解消にも良いとされているわけです。
イタリアでは、1年で一番安い時期にトマトを買い、たっぷりトマトソースを作るとか。各家庭によって味が異なるそうで、まるで日本のみそ汁のようですね。
日本伝統のダシと西洋のダシを生み出すトマト。味はもちろん、美肌作りにも役立てましょう。
(LAR編集部)

【関連記事】
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【参考】
昆布講座:昆布の栄養 − くらこん
鰹節雑学あれこれ − 全国鰹節類青年連絡協議会
栄養学部 トマトのおいしさの秘密 − カゴメ
※板木利隆監修『からだにおいしい野菜の便利帳』(高橋書店)

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