お尻ケアで不調を改善!マシュマロヒップになるヨガポーズ

季節の変わり目は特に、体調不良からメンタル不調まで起きやすい時期です。今回はこの両方を改善するヨガポーズをご紹介します。

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■お尻には負の感情が溜まりやすい!?

怒り、嫉妬、嫌悪から発する2次的な影響として、疲れ、脱力感、無気力といったものまで、お尻は一気に溜め込んでしまいます。例えば、いつもイライラしている人のヒップラインは大きく膨らんでいるか、もしくは冷えて硬そうな感じがしませんか? 「確かに……」と思った人は、自分のお尻も触ってみてください。いかがですか? 意外と気づいていない間に冷たくなっている場合もあります。

筋肉はイライラのクッションに!

 フィジカル的に言えば、お尻の筋肉は、歩く、座るといった日常動作で酷使されやすい部位。しかも大きな筋肉なので、酷使されることで硬くなり、冷えて脂肪が溜まりやすくなります。メンタル的に言えば、イライラしている人は呼吸が浅く体は酸素不足気味。すると、血流が悪くなり筋肉は冷えて体調不良を引き起こします。更にもう少し突っ込むと、大きな筋肉はあなたが受けた負の感情を吸収してくれるクッション代わりになるとも言われています。ですから、このポーズを取った時に、イライラした感情が最初に噴出するかもしれません。そんな時はまず、感情を開放してあげてください。そして、そこからゆっくりと呼吸を深めて、体全体の緊張を解いてください。このポーズは大殿筋という筋肉をほぐすだけでなく、心の強張りをもほぐしてくれる、今の貴方に必要なポーズかもしれませんよ。

 

■硬いお尻をふっくら艶やかにする薪のポーズ

このポーズは、股関節やお尻の筋肉をほぐすのに最適なポーズです。ずっと座ったままの姿勢が多い人は、腰や骨盤のゆがみも生じやすいので寝る前などに実践してみて下さい。驚くほどお尻の凝りに気がつくはずです。

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効果

股関節調整 臀部のストレッチ、軽い腰痛、疲労回復、ストレス軽減に効果があります。

注意点

膝の痛い人は無理のない範囲でトライして下さい。

実践回数&期間

毎朝×3週間トライしてみて下さい。必ずボディラインや体調に変化が現れます。

やり方

1.床に座り両足を一旦前に伸ばし長座姿勢になり、坐骨を床に沈めましょう。右の膝を曲げ、右くるぶしを左膝の上に乗せます。

 20160829kazuyomori012.左膝を曲げ、右踵を左膝に乗せます。お尻や太もものお肉を外側にかき分けるように回して、膝をゆっくり下ろします。さらに両足のすねが重なり、薪を組んだ状態を作ります。お尻や太ももが痛い人は、右足を前に下ろし胡座姿勢でもOKです。

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3 .両手を床に付け、両方の坐骨を床に沈めながら、腰や背中を伸ばし30秒ほどホールドします。(腰骨から肩まで一直線のラインを意識!)

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4.そのままゆっくりと息を吐きながら、両手を前に歩かせながら、さらに深くお尻周りを伸ばします。そのまま30秒間ホールドしたら、ゆっくり元の位置に戻り反対側も同様に動作しましょう。

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いかがですか? このポーズを取ると、いかにお尻が疲れていたのかが実感できると思います。お尻の痛さで悲鳴をあげると同時に、お尻がいかに普段から酷使され、ケアが十分でないかを知るだけでも、大切な気づきとなります。ぜひ、毎日の習慣にしてみてください。
(株式会社ボディクエスト YOGAエクササイズディレクター 森和世)

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