LAR Life&Aging Report

アラフォーからの美容を“楽”にする

煮崩れナシで味がしみこむ!肉じゃがをおいしく作るコツ4つ

オガワチエコ

オガワチエコ

mixiチェック

This entries to Hatena bookmark

印刷する

嫁入り料理の一つで、昔から代表的な和食として登場する「肉じゃが」。お肉とジャガイモなどの野菜を煮ただけなのに、どうしてこんなにおいしいのでしょう。そして、どうしてこんなに難しいのでしょう! ジャガイモを煮崩れしないように気をつけると味がしみ込まず、味をしみ込ませようとすると崩れてしまう。そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、料理研究家である筆者が、「肉じゃがをキレイにおいしく調理するコツ」をご紹介いたします。

160729chiekoogawa00

■1:ジャガイモは煮崩れしにくい種類を選ぶ

ジャガイモは種類によって、「ホクホクと煮崩れしやすいもの」や、「しっとりと形を保ちやすいもの」などさまざま。煮物に使用する際は、煮崩れしにくいメークインなどの種類を選ぶように心がけましょう。

 

■2:切ったジャガイモは10分水にさらす

ジャガイモを切ると、でんぷん質が放出されます。このでんぷん質が表面につくと、いくら煮崩れしにくい種類のジャガイモでも崩れやすくなってしまいます。切った後はきちんと水にさらし、でんぷん質を洗い流しましょう。アクを抜いたり、変色を防ぐ効果も期待できます。時間は10分ほどで十分。見た目もキレイに仕上がり、味にも深みが生まれる大変オススメの方法です。

 

■3:炒めてから煮る

具材を炒めてから煮ることで、お肉のアクを抜き、野菜のコクを深めることができます。さらに油の膜が表面に張られて煮崩れを防ぐこともできるなど、いいことづくしです。「お肉だけは炒める」という方も多くいらっしゃいますが、一緒に野菜も炒めてくださいね。

 

■4:沸騰させずに15分ほど煮てから、本格的に煮る

最初から沸騰させて煮詰めると、味が表面に届いたあたりで煮汁が蒸発してしまい、中まで味が染み渡りません。60〜70度くらいの温度で15分ほど煮てから、最後の仕上げで5分ほど沸騰させましょう。沸騰させずに味がしみ込んだところを、最後の沸騰でふっくらホクホクに仕上げることができます。

いかがでしたか? 今回ご紹介したコツは、新たな調理器具や特別な手順が必要ないものばかり。おいしくキレイな肉じゃがを作れるように、ぜひすぐにでもお試しください。
(料理研究家 オガワチエコ)

【関連記事】
水出しはNG!?ルイボスティーの効果的な飲み方・選び方

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

160729chiekoogawa00

Related Article関連記事

ピックアップ

「頬」が見た目年齢を左右する!?美容家が教える“若々しい印象の肌”をつくる秘訣

「見た目年齢を左右するのは頬だった!?」…実は近年、研究によって頬が見た目年齢に影響を与えることが明らかになっています。 そこで今回は、若々しい印象の頬を保つためのお手入れを、美容部員としての経験があ …

“自分時間”が美肌を作る!忙しくてもきれいな人の美肌習慣って?

肌悩みが増えるアラフォー女性にとって、美容にたっぷりと時間をかけることは、切望しながらも実際は難しいもの。家族や友人の助けなくしては、自分のための時間を確保することさえ難しい、と感じる方も多いのでは? …

見直すのはシャンプーだけではなかった!?プロが教える、毎日の「ツヤ髪ケアの秘訣」

髪のパサつきやうねり、くせ毛のために、シャンプーやトリートメント選びにこだわっているという女性は多いですよね。 さらに、ツヤ美髪を目指すなら、“使い方”にもこだわる必要があるようです。それは、“毎日使 …

ストレスでシミが加速!?美のプロも頼る美白ケアって?

出会いや別れ、環境の変化も多い春は、期待とともに精神的なストレスを感じやすい時期。この時期、肌荒れに悩みがちという女性も少なくないのでは? 最新の研究では、ストレスによる肌荒れは、ニキビやザラつきだけ …

最新の記事

お悩みから探すTrouble Category

フードの最新記事はこちら