美髪には夜シャン?美を底上げ「寝る前リンパストレッチ」

キレイな髪は、男女問わず“美人”の条件。しかしながらオーバー30にもなると、カラーリングのせいで人形のようなギシギシの髪だったり、加齢によるペッタンコのハリなし髪だったりと、悩みは増すばかり! そこで今回は、エクササイズディレクターの筆者が、美髪をつくる夜シャンの方法と、その効果を底上げしてくれるストレッチをご紹介します。

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■「夜シャン」が美髪を作る理由とは?

あなたは朝シャン? 夜シャン? どちらですか? 実は美髪には夜シャンがオススメなのです。なぜなら、夜は副交感神経が優位になり、皮膚や髪などの末梢の血行が活発になります。そのため、髪に栄養分が行き渡り、艶やかになりやすいと考えられています。副交感神経がピークになる夜22時~2時までの時間帯に毛根を清潔にし、リラックスすることが頭皮の環境には大切です。逆に髪が1日分の成長をする3時~9時までは、毛穴が緩むと考えられているため、この時間帯にシャンプーをすると毛穴に不要な成分が残りやすく、フケなどの原因になりやすいといわれています。

 

■美髪を作るシャンプーの方法

1. 体温と同じ36℃位のお湯で髪の汚れを丁寧に落とします。目安は1分から3分。
2. シャンプーは、髪につける前にしっかり泡立てます。
3. 頭皮に泡を乗せ、耳上から頭頂部→前髪から頭頂部に→えりあしから頭頂部→頭頂部(頭のてっぺん)に向け、両手の5本の指の腹で、頭皮を優しくこすりながら、寄せるように揉みだします。
4. 泡をていねいに流し、水気を切ります。タオルで毛先の部分を軽く押さえるように拭きとります。毛先を中心に、トリートメント剤をなじませるようにつけましょう。この時、毛先をクルクルと巻くようにすると、トリートメント剤がしっかり髪の毛に浸透します。

 

■サラサラ美髪になるドライヤーの方法

1. タオルとドライヤーを使い素早く乾かすのがコツです。決して髪をこすらず、タオルで髪の毛全体を覆い髪を絞るようにねじりタオルに水分を吸い取らせます。
2. ドライヤ―の角度は髪に対して上から30度くらいが目安にし、20cmほど離して使用します。
3. まず、根本を乾かします。ドライヤーの風は、上から下へ向かって髪をなでるように手で撫でおろしながら乾かし、キューティクルをギュッと閉じ込めます。
4. 最後に冷風で乾かすと髪と頭皮の栄養分が逃げず、うるおいのある髪と頭皮になります。この冷風をあてる事によって、交感神経が落ち着き、寝付きがよくなるとも言われています。

 

■寝起き姿が見違える!?寝る前ストレッチ

今回ご紹介するストレッチは、胸を開き深い呼吸を繰り返すことで「老廃物のゴミ捨て場」と言われる左鎖骨のリンパ節の流れをよくします。この動作によって体全体の血液循環が促され、美髪のベースを作ってくれます。

1. 両ひざを床につけた状態から、右足を大きく1歩前に出します。

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2.右ひざに置いた両手で優しくひざを抑えながら、ゆっくりとひざを深く曲げ、左そけい部を伸ばします。

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3.さらに両手を後ろで組み、ゆっくりと胸を開きながら、10呼吸ほど繰り返します。反対側も同様に動作しましょう。

20160620kazuyoいかがでしたか? このストレッチは猫背姿勢を改善し、そけい部のリンパの流れもよくるので、下半身の疲れにも効果あり。ぜひ寝る前の習慣にしてみてください。
(株式会社ボディクエスト YOGAエクササイズディレクター 森和世)

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