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口臭予防にも◎!?美容家おすすめ「オイルプリング」の方法

尾野真美子

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オイルプリングという言葉を聞いたことはありますか? インドの伝統医療であるアーユルヴェーダの考えからきているもので、植物性の油を口に含んでゆすぐケアのひとつです。デトックスや風邪・口臭予防に効果があると、セレブの間で密かにブームになったともいわれています。オイルプリングを実践しているホリスティックセルフケア・インストラクターの筆者が、その効果ややり方についてご紹介します。

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■オイルプリングはなぜ身体によいの?

なぜココナッツオイルやオリーブオイルなどのオイルを口に含むと良いのでしょうか? 口の中には多く存在する細菌・病原菌などの微生物の細胞は、脂質の膜で覆われています。これは油と油は混ざりやすいのと同じ原理で、微生物の細胞膜がオイルに引き寄せられ、オイルの中に捉えられるという考え方によるもの。そのオイルを排出することで体内に入る細菌・病原菌の数が減り、風邪や口臭の予防になるだけでなく、身体は有害物質を出すことに注力できるので、デトックスが促されるといううれしい効果も期待できます!

 

■筆者も実践しているオイルプリングの方法

毎日やってももちろんOKですし、気が向いたときに行うだけでも効果が期待できます。身体の疲れや口臭が気になる人は、まずは1週間試してみて!

 

おすすめのタイミング

オススメの時間帯は朝。アーユルヴェーダでも、朝は身体がデトックスしやすい時間とされています。白湯や朝ごはんの支度をしながら、15分ほど続けてみましょう。

 

おすすめの方法

筆者はさらっとしていて口に含みやすい「ココナッツオイル」を愛用しています。できるだけ酸化していないフレッシュなものの方が身体にはいいので、コールドプレス(低温圧搾)法で作られたエキストラヴァージンココナッツオイルをネットショッピングなどで購入しています。

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まずはスプーン1杯程度のオイルを用意し、口に含んでくちゅくちゅとゆすぎます。口の中でゆすいでいると唾液も出てくるので、オイルをスプーン1杯以上含んでしまうと口の中がパンパンになってしまうので要注意!

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15分くらいゆすいだら、オイルの中には細菌や口中の汚れがたくさん含まれていますから、飲み込まずに吐き出します。オイルをそのままシンクや洗面台で流すと詰まりの原因にもなるので、写真のようにビニール袋にティッシュやキッチンペーパーを敷いた中に吐き出して、そのまま捨ててしまいましょう。

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あとは口を水かぬるま湯で軽くすすげば終了! このとき吐き出す水はそこまでオイルも多く含まれていないので、そのまま洗面台などに流してもOKです。

 

■知っておきたい「好転反応」について

オイルプリングを続けていると、デトックスが促されて『好転反応』と呼ばれる反応が出てくることがあります。これは身体が体内にたまった毒素を出す過程で出てくる症状のことで、人によって鼻水、頭痛、だるさ、発熱など様々な反応が出るともいわれています。一般的には長くても1週間程度で落ち着くことが多いですが、様子を見ながら気になるようであれば、治療家に相談することをおすすめします。

いかがでしたか? まずは1週間試してみてくださいね。
(ホリスティックセルフケア・インストラクター 尾野真美子)

 【関連記事】
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【参考】
※ブルース・ファイフ/白澤卓二(2014)『ココナッツオイルプリング』(医道の日本社)

 

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