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実はあります!「糖質少なめフルーツ」と食べるベストタイミング

遠藤幸子

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「糖質は、ダイエットやアンチエイジングの大敵!」という認識が広まり、美容や健康のために制限を心がけた生活を送っている人が増えてきたように思います。そんな中、果糖は血糖値を上げない糖質と言われています。甘いお菓子類を我慢する代わりに、フルーツは豊富に摂取しているという方も多いかもしれません。しかし、昨今の研究では、果糖も肌のハリ・弾力を支える効果のあるエラスチンにダメージを与えるなど、老化を促進させる可能性があると判明したようです。そこで、糖質の少ないフルーツを摂取することで美肌・アンチエイジングをサポートすることがおすすめ! 今回は糖質の少ないフルーツのご紹介と食べるのにベストなタイミングなどについてお話ししたいと思います。

Assorted summer berries

■糖質の少ないフルーツとは?

まずは気になる「糖質の少ない」フルーツをご紹介。一例として、アボカド、いちご、ラズベリー、ブルーベリー、グアバ、あんず、パパイヤ、すもも、グレープフルーツなどが挙げられます。選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

 

■フルーツを食べるベストなタイミングとは?

ヨーロッパのことわざに「朝のフルーツは金、昼は銀、夜は銅」という言葉があります。このとおり、フルーツは摂取するタイミングによって、体への働き方が変わるそう。朝に食べた場合は体に負担をかけずに吸収され、豊富に含まれる果糖も脳や体のエネルギーに変換されると言われています。しかし夜に食べると、果糖などがエネルギーとして使われずに貯蔵されることになるのだそう。そして、その糖質が成長ホルモンの分泌を阻害する恐れがあると言われています。ですから、フルーツは朝、適度な量を摂取することが大切なのです。
しかし、糖質の少ないグレープフルーツやレモンなどのフルーツには「ソラレン」という成分が含まれています。ソラレンを含んだフルーツは柑橘類に多く、紫外線の吸収率を高める成分と言われています。そのため、ソラレンを含んだフルーツを外出のご予定のある朝に摂取することは控えた方が無難と言えます。シミやそばかすの発生を防ぐためにもぜひ注意してください。

 

■フルーツを摂取する上で心掛けたいこと

この他にフルーツを摂取する上で心掛けたいことをあげると、

  • 生で摂取すること。
  • ジュースはカロリーが高く、また急激な血糖値の上昇をまねく恐れがあるため摂取の頻度や量に注意すること。
  • フルーツを摂取するなら食後ではなく食前にすること。

なぜ食前のタイミングがおすすめかというと、フルーツは30分程度で腸に届き、その酵素の働きによって、後に食べるものの消化吸収を助ける働きがあるからだそう。タイミングや量、種類に配慮してフルーツを摂取し、若々しい美肌をキープされてはいかがでしょうか。
(アンチエイジングアドバイザー 遠藤幸子)

【関連記事】
加熱するだけでイイの!?「リンゴでアンチエイジング」レシピ3つ

【参考】
※オーガスト・ハーゲスハイマー著(2013)『老けない人はやめている』(講談社)
※坪田一男著(2014)『アンチエイジング・バトル最終決着』(朝日新書)

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