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長寿ホルモンUP!?アンチエイジングパワーを高める食べ物2つ

岩田 まなみ

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みなさん「DHEA」ってご存知ですか? 「DHEA」は、別名「長寿ホルモン」とも呼ばれ、私たちの身体で作られ全身を巡っているホルモンなのですが、このホルモンがエイジングケアに大切なことが近年わかってきたとか…。そして、どうやら食事からもDHEAの分泌を促すことができるようですよ!

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■そもそも「DHEA」ってナニ?

DHEAは、副腎で作られるホルモンのこと。ストレスを感じると分泌される「コルチゾール」も副腎で作られるホルモンです。コルチゾールは免疫力や代謝に悪影響を与えるのに対し、DHEAはコルチゾールに対抗して、免疫力や代謝を上げることが判っています。

 

■「DHEA」のアンチエイジングパワー 2つ

(1)見た目年齢‐5歳を実現!?
DHEAは、身体の様々な細胞を活性化させる効果があります。お肌の細胞にDHEAが届けば、お肌の細胞が活性化。また筋肉に届けば、筋肉の作用を強くするため、ハリのあるお肌や、たるみのないボディ作りのサポートになるそう。

(2)代謝UPも!?
日本医科歯科大学の藤田名誉教授によれば、DHEAはタンパク質と同化して、筋肉を増強させる作用があることが判っているそうです。筋肉は、体のなかでも脳の次にエネルギーを必要とする場所。天然のコルセットである筋肉がしっかりついた身体は、スッキリ引き締まって見えるだけでなく、自然と基礎代謝もUPします。余分なものを溜めこまない、巡りの良いカラダが作られます。

 

■「DHEA」の分泌を高める食べ物2つ

(1)納豆
体内でエストロゲンのような働きをすることで知られる「大豆イソフラボン」。この大豆イソフラボンは、DHEAの原料にもなるのだそうです。大豆イソフラボンのエストロゲンのような作用と、DHEAの素となることで、ダブルでエイジングケアできる優秀な食べ物。

(2)山芋
山芋に含まれる「ジオスゲニン」という成分は、DHEAと同じような働きをすることが判っています。DHEAは、細胞を活性化させるだけでなく、ホルモンバランスを整える働きもあり、体内で女性ホルモンに変換されます。タカラバイオ株式会社の発表によれば、ジオスゲニンには、穏やかながらホルモンバランスを整える効果があるのではないか、とのこと。ホルモンバランスが乱れやすい季節の変わり目には、積極的に食べたいですね!

私たちの身体に既に備わっている『DHEA』。納豆と山芋を毎日の習慣にして、アンチエイジングパワーを高めてみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター 岩田 麻奈未)

【関連記事】
正にミラクル!老け顔からホルモンバランスの悩みまでカバーするフルーツって?

【参考】
長寿ホルモン(DHEA) - 東京都老人総合研究所 医学博士 白澤卓二(PDF)
※藤田紘一郎著『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』(ワニブックス) 
滋養強壮作用等を担うといわれているジオスゲニン成分の含有量が高い国産ヤムイモ、トゲドコロの発見について – タカラバイオ(PDF)

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