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小学校低学年向け「お手伝いを学び体験に変えるコツ」3つ

長岡宏江

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連休中、ご家庭でお子さんにお手伝いをさせるというところも多いのではないでしょうか。せっかくなら、学習への意欲がわいたり興味を持ったり、学びの視点も持ってもらえたらうれしいですよね。そこで、今回はお手伝いをしてもらいながら、学び体験につなげるアイディアを3つご紹介します。

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■洗濯物を畳むときは図形感覚を養うチャンス!

洗濯物を畳むお手伝いの時には、図形に対する感覚を養うチャンスです。お子さんに、ハンカチやタオルなどの四角いものを畳んでもらい、角や辺をそろえてもらうようにしながら、図形の角や辺を意識させましょう。もっと図形感覚を意識させたいなら、ハンカチをたたみながら、半分や4等分、直角、二等分三角形と、どこをどう折るとどんな形になるか試させてみましょう。図形に対して興味がわくきっかけになるかもしれません。

 

■料理のときはレシピを読んで語彙を増やそう

料理のレシピには「かき混ぜる」「量る」「●等分にする」など、さまざまな動詞が出てきます。ふだん料理の際にはレシピを見ない親御さんでも、レシピ本やwebサイトをあえて使って、お子さんの語彙力アップの訓練にしてみてはいかがでしょうか? 文字を読んだだけでは意味を理解しにくくても、実際に料理のお手伝いをして体感することによって、お子さんも「まぜる、量る、わけるってこういうことなのか」と理解しやすくなります。

 

■料理の取り分けで、割り算を実感させよう

個数の決まっている料理や、お菓子を取り分ける際は、お子さんに1皿いくつずつになるかを考えさせてみましょう。実際にものを取り分けてみることで、わり算の「わる」はどういうことか、実感をもって理解しやすくなります。割りきれない数しかない場合は、まず同じ分量ずつ取り分けた後で、いくつ残るかを見せれば、お子さんがなかなか理解しにくい「あまりのあるわり算」も、どういうことなのか理解が深まるはずです。

いかがでしたか? 些細な工夫かもしれませんが、ここで紹介したような働きかけを親御さんが意識することで、お子さんの図形感覚や、語彙力、計算に対する理解が深まるチャンスになります。ぜひ試してみてくださいね。
(ライター 長岡宏江)

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【参考】
花マル笑子塾

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