LAR Life&Aging Report

アラフォーからの美容を“楽”にする、美容webマガジンLAR

結局どっち!?乾燥シーズンの保湿アイテム「乳液orクリーム」

木更容子

kisara

mixiチェック

This entries to Hatena bookmark

印刷する

雑誌で人気の美容ジャーナリスト2名が、みなさんの質問に真剣に回答します! 今回は、乾燥による肌の変化が気になる方へ「秋の保湿」について、ズバリお答えします。

LAR)shutterstock_179191187

■質問

肌の保湿には、乳液とクリーム、どっちの方がいいのでしょうか?

■回答

 ズバリ「保湿」とは、肌の中から潤いが逃げるのを、防ぐこと!

まず、肌を「保湿する」って、どういうことかな? を、簡単におさらいしておきたいと思います。保湿と聞くと、「与えるもの」「補うもの」とイメージする人も多いようなんですが、これがまるで違うんです。ズバリ! あなたの潤いは肌の中にある! 水分も脂分も肌の中から出てくるものなのです。保湿とは、それを飛んで行かないように、「シールドする」ってことなんです。だから、肌には水の潤いが必要といって水を与えるのは、ナンセンス。正しくは、水の潤いが逃げないように、防ぐ! なのです。

肌の潤いを守るのはアブラ! 「アブラでフタ」を忘れずに!

では、実際に、保湿には何を使えばいいのでしょうか? 保湿は、肌の中の潤いを飛んで行かないように、シールドすること。シールド効果が高いのは、ズバリ! アブラです。だから、「クリームでフタをする」は、正しいのです。最近は、クリームや乳液だけでなく、オイルそのものもブームになっています。スキンケアのラストのシールドとして使うこともできますし、クリームなどに1~2滴混ぜて使う人もいるようです。クリームでも、乳液でも、オイルでもOK。とにかく、アブラでフタ! 肌の潤いを守ることが大切です。
(美容ジャーナリスト 木更容子[BWA])

 

乳液もクリームも、肌状態によっては必要です!

そもそも乳液とクリームは何が違うかというと、水分と油分のバランス量。乳液のほうが水分が多めです。肌の乾燥具合によっては、乳液だけでシールドできるときもあれば、さらにクリームでフタをするのがいい場合もあります。「どちらも塗るのは面倒!」という人もいるかもしれませんが、化粧水のあとすぐにクリームでシールドするより、水分と油分の配合が絶妙な乳液をクッションにすると、クリームのなじみがいいということもあります。(とはいえ、最近の乳液やクリームは進化して、高機能・多機能だったりするので一概には言えませんが)
美容液といっても乳液のようなテクスチャーや、栄養たっぷりの成分を配合したものもあり、つい乳液やクリームを省きたくなってしまいますが、シールドするという目的では、やはり乳液もクリームも外せませんね。

保湿効果をぐっと高める塗り方で!

乳液でもクリームでもオイルでも、ただササッと塗ればいいというわけではありません。手にとったら、両手のひらに広げて、乾燥しやすい頬からつけ始め、肌の内側から外側へ向けて大きく円を描くようにしながら顔全体になじませます。力加減はソフトに。目まわりや口もとなどカサつきやすい部分は、さらに少量を指先で重ねて。脂っぽくなりやすいTゾーンなどは、手に残った量で薄くつけるだけでも十分です。

最近のオイルはさらっとしたテクスチャーのものが多いので、オイルが苦手という人でもトライしやすいはず。夏のダメージを受けて乾燥しがちな秋の肌は、いち早く「保湿」を心がけたお手入れを始めましょう。
(美容ライター、チャイルドボディセラピスト 中尾慧里[BWA])

【関連記事】
手作りできる「若返りの水」!?ハンガリアンウォーターって?

 

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

LAR)shutterstock_179191187

Related Article関連記事

ピックアップ

ごわつき、ガサガサ…それ「老け見え肌」かも?医師が教える、乾燥知らずのツヤ肌ケアとは

透明感あるツヤ肌はすべての女性の憧れ。でも、乾燥や紫外線、加齢による影響など、皮膚は常にストレスにさらされています。 肌のバリア機能が低下すると、乾燥が進み、ガサガサ、ごわつきを引き起こすだけでなく、 …

  • ツヤ肌

美容家も実践!アラフォーからのしみ対策と、「老け見えNG肌習慣」3つ

夏の終わりから秋にかけて鏡の中の自分が「あ、老けた…」と感じたことはありませんか? この時期は、夏の紫外線や空気の乾燥によって肌のごわつきやくすみを感じたり、日焼けによるしみなども目立ちやすくなるとき …

  • 紫外線

最新の記事