行楽シーズン必見!お弁当ごはんを傷みにくくする方法

段々と春の足音が聞こえてくるこの季節。お花見など行楽地に出掛ける方も増えてきて、お弁当を持参する機会も増えてきます。暖かい季節に、ほんのひと工夫でお弁当のご飯が傷みにくくなる裏技をお米の専門家がお教えします!

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■1.梅干しをのせる

梅干しの酸味には、殺菌効果があり、ご飯の上にのせておくと、傷みにくくなると考えられます。梅干を研究している宇都宮洋才医学博士によると、梅干しを食べることによって発生するクエン酸が強い殺菌力を持ち、また、食中毒の原因である「黄色ブドウ球菌」の増殖を防ぐ機能があるのだそう。梅干しは真ん中1か所ではなく、まんべんなく混ぜ込むとより一層効果を高めるので、細かく刻んで、ご飯に混ぜてみて! 彩りも美しくなるのでオススメです。

 

■2.ちらし寿司など、「酢飯」を使ったご飯にする

古くから経験則的に傷み防止に使われているお酢。ミツカングループの研究によれば、お酢には病原性大腸菌O157など主要な食中毒の原因となる菌について抗菌効果が確認されており、食中毒にも有効であることがわかっています。ちらし寿司などに使われる酢飯でも菌の数を増やさない効果が認められているとのことで、傷みにくくなると言えそうです。

 

■3.基本中の基本!ふたをする前には必ず冷ます

お弁当の蓋を閉めるときにご飯が温かいままでは、熱がこもって他の食材を傷めてしまいます。ご飯を入れたら、必ず粗熱を取ってからふたをして!

いかがでしたか? ほんのひと手間で、ご飯が傷みにくくなりますので、ぜひお試しあれ。
(5ツ星お米マイスター/ごはんソムリエ 澁谷梨絵)

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【参考】
食中毒予防 – 紀州梅効能研究会
暑い時期、食中毒にはご用心!お酢を使って安心!抗菌ライフ – ミツカン

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