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見た目年齢に影響大!?バスタイムで「疲れ目」を解消する方法

土田香織

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「読書の秋」と言われる季節。最近は、スマホやタブレットなどで読書をする方も多くなり、目の疲れや肩こりを感じる方が増えているようです。また、この時期に感じる目の疲れは、夏の強い紫外線も原因のひとつと言われています。目の疲れは、表情までも暗くしてしまうもの。今回は、シャワーでできる効果的な疲れ目対策をご紹介します。

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■「疲れ目」と「眼精疲労」は違うの?

一晩ぐっすり眠れば取れる場合というのは「疲れ目」。休憩を取った後も、目の痛みや頭痛・肩こりなどの症状が残ったり、一時的に回復してもすぐに症状がぶり返してたりすることを「眼精疲労」といいます。このふたつは、医学的には区分されています。疲れ目を感じるような状況にあっても休息を取らずに継続的に疲れを感じる状況にある場合に眼精疲労に進展するといわれています。眼精疲労になると、肩こりや頭痛、不眠や吐き気、食欲不振を引き起こすと言われています。さらに、眼精疲労のストレスにより、抑うつ・不安感といった自律神経系に影響を及ぼすこともあるようです。

 

■目の疲れやすい環境

厚生労働省の「平成10年技術革新と労働の実態調査」によれば、パソコンを用いた作業で、精神的な疲労やストレス感じている労働者は約36%、身体疲労、自覚症状のある労働者は78%で、そのうちの9割を超える人が目の疲れを訴えています。また、私たちが目を使って情報を得るのは、仕事場だけではありません。現代は目から入ってくる情報に満ち溢れていますものね。

 

■疲れ目対策に42度シャワー

東京ガス都市生活研究所によると、「温かいシャワーを眼にあて眼周囲を温めることは、眼の疲れ回復に有効」とのこと。42℃のシャワーを6分間眼にあてることで、視力の一時的な低下状態から早期に回復し、スッキリ感の増加、ショボショボ感の減少という結果が得られ、眼疲労の回復を早めたそう。一方32℃のシャワーでは、有効な回復が見られなかったことから、シャワーの水圧によるマッサージ効果よりも温熱効果が影響していると考えられたというものです。
それにしても、ある程度の水圧で6分間のシャワーはちょっと長いかな~という気も。浴びているうちの水がもったいない…。そんな方には、電子レンジや熱湯で少し熱めのの蒸しタオルをつくり、目の上に乗せてみましょう。いつも頑張ってくれている目ですから、疲れたらすぐにケアしてあげたいですね! 少し目を酷使したかな? という日の入浴タイムに、42度の目のシャワー浴をしてショボショボ目から開放されましょう。蒸しタオルで代用する方は、ラベンダーやカモミールなどのアロマオイルをタオルに1,2滴垂らすと、さらにリラクゼーション効果もアップしますよ!

 (鍼灸師/ピラティス体幹トレーナー/CORE Studio麹町代表 土田香織)

【関連記事】
笑顔で「小ジワ」目立ってない?徹底すべきアイケア方法

【参考】
平成10年技術革新と労働の実態調査 − 厚生労働省
都市生活レポート「シャワーによる眼の疲労回復効果」− 東京ガス

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