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正にミラクル!老け顔からホルモンバランスの悩みまでカバーするフルーツって?

岩田 まなみ

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秋の味覚の一つ『ザクロ』。澄んだ赤い小さな実が宝石のように美しい果物ですが、糖化も酸化も予防して、サーチュイン遺伝子もONできるミラクルフルーツだってご存じでしたか? ポリフェノールたっぷりのザクロは、エイジング世代に欠かせないフルーツになりそうですよ。 20140919iwata36

■『ザクロ』のビューティーパワー4つ

(1)老け顔の予防に!?
森下仁丹株式会社の発表によれば、ザクロ特有のポリフェノール成分には、エネルギーとして使われずに余った糖がタンパク質と結合して発生する「AGEs(最終糖化産物)」の生成を強力に抑制するとのこと。糖化した細胞は、茶褐色で弾力のないタンパク質となってしまうため、顏のくすみやしわ、身体のたるみの原因に。糖化は年齢に関係なく起こる現象ですから、注意したいですね!

(2)サーチュイン遺伝子をON
また、同発表によれば、ザクロのポリフェノールにはサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)を活性化させる働きがあるとのこと。サーチュイン遺伝子は、紫外線や活性酸素などで傷ついた細胞を補修するタンパク質を活性化して、活性酸素の害から細胞を守る働きがあります。ザクロには、サーチュイン遺伝子をONする成分として有名なレスベラトロールと比較しても同等以上の効果があるそうですから、エイジングケアに期待大。

(3)美肌をサポート!
ザクロには、体内でエストロゲンと同じような働きをする「フィトエストロゲン」が含まれています。エストロゲンが不足すると、過食や便秘、過剰な皮脂分泌などニキビや肌荒れの原因にもなってしまいます。また、ザクロに含まれる「エラグ酸」には、メラニン色素を生成するチロシナーゼの活性を抑えて白肌をサポート。肌荒れもシミも予防できそうですね。

(4)身体サビを除去
紫外線や睡眠不足などの外的ストレスだけでなく、人間関係など内的ストレスでも発生する活性酸素。活性酸素自体は、身体に必要なものなのですが、過剰に発生すると細胞を傷つけてしまいます。細胞がサビてしまうと、充分にエネルギーを作ることができず、慢性疲労の原因にもなるといわれています。カゴメ株式会社の研究によれば、ザクロには強い抗酸化作用があり、プルーンやブルーベリーより優れた抗酸化力があるとのこと。お肌もカラダも活性酸素から守ってくれます。

フレッシュなザクロを食べられる季節は短いですが、ザクロジュースなら季節を問わずザクロポリフェノールをチャージできます。これからのエイジングケアのために、ザクロジュースを定番にしてみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター 岩田麻奈未)

【関連記事】
こんな身近に!?アンチエイジング世代におすすめフルーツ「りんご」

【参考】
森下仁丹独自の機能性食品素材「ザクロエキス」から抗糖化作用と長寿遺伝子活性化作用の成分を新たに同定・発見 – 森下仁丹(PDF)
ヘルス&ビューティ研究所 ザクロ研究室 – 大正製薬
研究成果サマリー ザクロに強い抗酸化作用を確認 – カゴメ株式会社

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