あなたはどっち?症状別「花粉症対策におススメのお茶」2つ

春の訪れとともにやってくるのが花粉です。花粉症のいろいろな症状にお悩みの方も多いでしょう。実は、冷えやすい方、ほてりやすい方など、体質によってその対処法は異なります。花粉症にいいといわれているお茶を試しているのに、イマイチ効果が感じられないという方は、ご自身の体質をチェックして、こんなお茶を試してみましょう。

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■くしゃみ・鼻水など「水っぽい」症状の場合

サラサラとした止まらない鼻水や、クシャミ、涙目など「水っぽい」症状は、東洋医学では、冷えが原因で起こると考えられています。日頃から身体が冷えやすく、むくみやすい方に多い症状です。身体が冷えると余分な水分が身体に溜まってしまい、鼻水や涙となって現れると考えられています。

おすすめのお茶は「べにふうき+ジンジャーパウダー」

こんな症状の方には、抗アレルギー作用のあるメチル化カテキンを豊富に含むべにふうき(緑茶の銘柄)に、ジンジャーパウダーを加えたものがオススメです。生の生姜を加熱乾燥して作られたジンジャーパウダーは、交感神経を刺激して脂肪を燃焼させ、身体を内側から温めてくれます。さらにショウガエキスは、べにふうきのアレルギー軽減効果をUPする働きもあると考えられているのです。

 

■鼻づまり・喉の痛みなど「熱っぽい風邪」のような症状の場合

ドロドロとした鼻水、鼻づまり、充血、喉の痛みなど、熱っぽい風邪のような症状のある花粉症は、身体に余分な熱がこもってしまうことで起こると考えられています。

おすすめのお茶は「菊花茶+ペパーミント」

こんな症状の方には「菊花茶とペパーミント」の組み合わせがオススメです。菊花茶には、手足などの毛細血管を広げ、体内に溜まった余分な熱を逃がす働きがあります。ペパーミントには、菊花茶と同様の効果に加え、ペパーミントだけに含まれているポリフェノールにアレルギー症状を抑える働きがあると言われています。そのほか「ロズマリン酸」という成分にも抗アレルギー作用が期待できますから、ダブルの効果で症状を緩和してくれそう!

花粉症は辛いものです。ご自身の体質に合わせた飲み物で、少しでも快適に過ごせるといいですね。
(美養フードクリエイター 岩田 麻奈未)

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【参考】
べにふうき緑茶の抗アレルギー作用とそれを利用した製品開発 – 農研機構
成分情報 ペパーミント – わかさ生活
アレルギー性鼻炎モデルラットに対するロズマリン酸の効果 – 日本補完代替医療学会誌

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