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薬剤師が教えます!「敏感肌にも安心のワセリン」ランキング

花田真理

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保湿剤として人気のワセリン。薬剤師である筆者のまわりでも、ワセリンを使用しているという方は多いです。しかし、そのワセリンにも種類があるのをご存じですか? ワセリンなら何でも同じ! 安全! と思っていたら危険かもしれません。今回はワセリンの種類とランク分けについてご紹介します。

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■保湿の鉄板!「ワセリン」の種類って?

ワセリンとは、石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもののことをいいます。主に保湿剤として使用されています。純度の違いによって種類分けされており、「黄色ワセリン」「白色ワセリン」「プロペト」「サンホワイト」の4種類に分類されます。

 

■意外と幅広い!ワセリンの種類とランク

えっあの商品も!?不純物の含有量が多い「黄色ワセリン」

黄色ワセリンはワセリンの4種類の中で最も純度が低く、不純物の含有量が多いです。名前の通り、黄色っぽい色味をしています。アトピー性皮膚炎の方、敏感肌の方、赤ちゃんにとっては、刺激・かぶれが生じる場合がありますので注意が必要です。市販でおなじみの「ヴァセリン」も、実はこの黄色ワセリンに分類されます。

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赤ちゃんにも安心!医療機関でも使用される「白色ワセリン」

白色ワセリンは、黄色ワセリンの純度をさらに高めたもので、一般的にワセリンと言うと白色ワセリンのことを指します。医療機関でも使用されています。特別純度にこだわらなくてよい場合は、白色ワセリンが使用されることが多いです。アトピー性皮膚炎の方、敏感肌の方、赤ちゃんは、白色ワセリン以上の純度のものを使用することをオススメします。

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デリケートな部位にも使える!安心の「プロペト」

プロペトは白色ワセリンの純度をさらに高めたもので、医療機関でも使用されています。目の近くなどデリケートな部位に使用する場合、プロペトが用いられます。

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ワセリンの中で最も純度が高い「サンホワイト」

ワセリンの中で一番純度が高いのがサンホワイトです。プロペトでも刺激があったり、かゆみやかぶれが出てしまう人や、肌の弱い赤ちゃんに使用されます。アレルギーパッチテストにも使用されているほど、刺激がありません。ただし、サンホワイトは保険適用外のため他のワセリンに比べると高価です。

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いかがでしたか? 黄色ワセリン<白色ワセリン<プロぺト<サンホワイトの順で純度が高くなります。肌が弱い方、敏感肌の方、デリケートな部分、赤ちゃんなどに使用する時はワセリンのランクにも気を遣いましょう。
(薬剤師・抗糖化美容研究家 花田真理)

【関連記事】
秋冬30代・40代におすすめ!美容家が選ぶ「ツヤ肌化粧下地」5つ

【参考】
黄色ワセリン – 丸石製薬
白色ワセリン – 健栄製薬
プロペト – 丸石製薬
サンホワイト – 日興リカ

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