美容家がブーム予測!「2016年注目のスーパーフード」6選

スーパーフードの人気が続いています。少量で抗酸化力も栄養価も高いスーパーフードは、アンチエイジング世代に欠かせない存在となってきました。特にアサイー、チアシードは、コンビニでも買える定番となってきましたね。来年は、どのようなスーパーフードに人気が集まるのでしょうか。美養フードクリエイターである筆者が、来年ブームを巻き起こしそうなスーパーフードを6つご紹介します。

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■来年ブームを巻き起こしそうなスーパーフード6選

(1)モリンガ

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 モリンガの歴史は古く、古代ギリシャ時代から薬効のある植物として扱われてきました。ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ポリフェノールなど、人間に必要なほぼ全ての栄養素を豊富に含むことから、飢餓に苦しむ子供たちへのフィーディングプログラムに採用されています。リラックスした状態を作るGABAが豊富に含まれていますから、日頃からストレスを感じやすい方にもおすすめです。ちなみに、モリンガの木は高い二酸化炭素吸収量を誇り、地球温暖化防止に役立つことから、環境保護にも用いられているそうです。

 

(2)バオバブ

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 アフリカでは、薬効のある植物として歴史のあるバオバブ。抗酸化力が高く、ビタミンCはレモンの3倍、女性に欠かせない鉄はほうれん草の3.5倍、不足すると脂肪の蓄積の一因となるカルシウムはほうれん草の5倍も含まれています。さらに、バオバブの約半分は食物繊維。美腸作りに欠かせないスーパーフードです。

 

(3)ヘンプシード(麻の実)

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宇宙食にも採用されているヘンプシードは、その50%がアミノ酸。タンパク質が豊富なスーパーフードです。肉でも約20%しかタンパク質を含まないことを考えると、かなりの量だとわかることでしょう。また、身体に必要なオメガ6系脂肪酸とオメガ3系脂肪酸がバランスよく含まれていて、大さじ1杯で1日の推奨摂取量を摂ることができます。

 

(4)ゴールデンベリー(食用ほおずき)

可愛いオレンジ色からも想像できるように、ゴールデンベリーはβ-カロテンが豊富です。β-カロテンは、強い抗酸化力があるだけでなく、皮膚や粘膜の健康を保つ働きもあり、お肌のアンチエイジングには欠かせない栄養素です。また、毛母細胞を刺激して髪を健康に保つ働きがあり、更年期障害の予防効果が期待される「イノシトール」と呼ばれるビタミンも含まれていて、アンチエイジングにおすすめです。

 

(5)レッドピタヤ(レッドドラゴンフルーツ)

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ピタヤの中でも「レッドピタヤ」にしか含まれないポリフェノール「ベタシアニン」は、カテキンやルチン、アスコルビン酸より高い抗酸化力があると言われています。また、ピタヤはサボテンの仲間ですが、サボテン科のフルーツは、利尿作用を高めて余分な水分を排出する働きがあることが実証されているそうですから、むくみの解消にも◎。

 

(6)グリーンコーヒー

焙煎されていないコーヒーの生豆から抽出した飲み物です。コーヒーに含まれるコーヒーポリフェノール「クロロゲン酸」には、脂肪の蓄積を抑える、血液をサラサラに保つ、シミを予防する、すでに腸に住み着いているビフィズス菌を増やす働きがある、などの様々な健康効果が期待されています。クロロゲン酸は焙煎で減少してしまうため、生豆から抽出したグリーンコーヒーは、通常のコーヒーの2倍以上のクロロゲン酸が含まれていると言われています。麦茶のような飲みやすさで、コーヒーとは違った味わいのある、日常的に飲むことのできるお茶です。

美容と健康に敏感な人の食生活に欠かせない存在となりつつあるスーパーフード。いち早く取り入れて、来年も「食べてキレイ」を実践したいですね。
(美養フードクリエイター 岩田麻奈未)

【関連記事】
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【参考】
モリンガについて – GBA
バオバブ 体にイイ話 - バオバブ博士
麻の実 栄養成分ガイド – HempKitchen
宇宙食に選定されているヘンプ – HempFoods
成分情報 イノシトール – わかさ生活
成分情報 サボテン – わかさ生活
成分情報 クロロゲン酸 – わかさ生活
UCCの研究情報 – UCC
コーヒーと健康 - 全日本コーヒー協会

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