ライスミルクに続く!?お米業界で密かに話題「フルブラ」って?

穀物を使った商品やレシピが話題になった2015年。同年クックパッドアワード大賞を受賞した「おにぎらず」や、「ライスミルク」、「グラノーラ」などが代表的ですね。2016年も穀物を使った、身体にやさしい商品が流行すること間違いなし! 穀物の専門家が教える、お米業界で密かに話題の「2016年のヒット予測レシピ」をご紹介します。

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■2015年ヒット商品・レシピを振り返ってみよう

おにぎらず

おにぎらずとは、大ヒット料理漫画『クッキングパパ』で、にぎらないで作れる簡単おにぎりとして紹介された人気メニュー。2015年クックパッドアワード大賞も受賞した話題の一品です。海苔でご飯とおかずを包んでカットすると、サンドウィッチのように手軽で食べやすく、手間暇かからず作れることから大ヒットしました。

 

ライスミルク

 牛乳、豆乳に次ぐ「第三のミルク」と呼ばれ、海外では以前から身体にやさしいと親しまれているライスミルクは、玄米や白米を水と撹拌して作られ、お米の天然の甘味が優しい味わいを生み出しています。アレルギー対策だけではなく、お米の栄養価がそのまま摂れるため、日経トレンディ2015年ヒット予測でも第4位にランクインしたほど、話題の一品です。

 

グラノーラ

麦や玄米、とうもろこしなどを主とした穀物を、シロップや砂糖などの甘味を混ぜてオーブンで焼いて砕いたサクサクッとした食感で人気のシリアルとドライフルーツを混ぜた栄養価の高い商品です。牛乳をかけたり、スープに混ぜたり、そのままおやつとして食べたり……。お腹持ちがよく、食感も楽しめるので、幅広い年齢層に人気で大ヒットした2015年の売れ筋商品です。

 

■お米業界で密かに話題の「フルブラ」レシピ

米ぬかふりかけ=「フルブラ(振るブラウンライス)」

「フルブラ」とは、「振るブラウンライス」の略で、ぬかを使ったふりかけのこと。白いごはんにぬかをかければ、玄米(ブラウンライス)と同じ栄養価が摂れるのです。お米は皮を剥けば剥くほど、栄養価が損なわれますが、茶色いままの玄米は、白米よりも豊富な栄養価を含んでいます。昨今、健康志向の女性に大変人気があり、ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントをしていたエリカ・アンギャルさんも、玄米食をすすめています。

 

なぜ米ぬかをふるの?

白米よりも消化吸収に時間がかかる玄米は、しっかり噛む必要があります。満腹感を感じやすい反面、その歯応えや独特の食感に苦手意識を感じる方も多いよう。そこで、手作りの米ぬかふりかけを白米ごはんとともに食べて、玄米の栄養価を摂る方が増えているようです。手軽に玄米生活が手に入れられる「フルブラ」、今年流行の兆しかも!?

 

自宅で簡単!米ぬかふりかけ「フルブラ(振るブラウンライス)」レシピ

「フルブラ(振るブラウンライス)は、ご自宅でも簡単に作ることができます!

1. フライパンに米ぬか(30g)を入れ、軽く炒ります。
2. 白ごま大さじ2、黒すりごま大さじ1、鰹節小パック1袋、塩小さじ1/2、砂糖小さじ1/2を入れ、さらに炒ります。
3. 米ぬかがきつね色になったら完成です。

完成した「フルブラ」は冷蔵庫で1週間程度日持ちします。できるだけ新鮮なぬかがよいので、お米屋さんなどでつきたてのぬかをもらってきましょう! また、炒った米ぬかに、市販のふりかけを1対1で混ぜても、簡単で美味しいですよ。

お米業界では密かに話題となっている、米ぬかふりかけ。ぜひ皆さんも試してみては? 
(5ツ星お米マイスター/ごはんソムリエ 澁谷梨絵)

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