お米屋さんが伝授!お疲れ胃腸に優しい「簡単ひえ粥」レシピ

忘年会からのクリスマスパーティー、続く新年会と、年末年始は様々なイベントが目白押し。お付き合いとはいえ、胃腸に負担をかけがちなこの時期。身体にホッと一息入れる雑穀「ひえ」を使った胃腸に優しい簡単なお粥をマスターして、調子を整えて! ひえはレンチンで下ごしらえでき、冷凍保存ができるのでとても便利ですよ。

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■胃に優しいオススメ雑穀「ひえ」とは

ひえは、縄文時代から栽培されていたとされる日本最古の穀物で、稲が伝来するまでは主食として食べられてきた栄養価の高い雑穀です。昔からひえやあわは、幾多の飢饉を救ってきた穀物として様々な書物にも紹介されており、高い栄養価を持つ穀物であることがそのような事象からもわかります。

 

■胃に優しいオススメの雑穀「ひえ」の栄養価とは

ひえは、ミネラルバランスが大変よいことが挙げられます。ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、カリウム、リン、亜鉛、マグネシウムなどのミネラル成分が全体的にバランス良く含まれています。また、ひえには、食物繊維が白米の8倍以上も含まれており、さらには、ひえのたんぱく質には、血中の善玉コレステロールの値を高める作用があるとされているので、便秘解消やアンチエイジング、疲労回復に効果が期待できます。

 

■胃に優しい&簡単!ひえ粥の作り方

ひえは、穀物の中でも粒が小さく、モチモチ感が少ないサラッと食感が特徴的で、汁気のある食材に混ぜるとサラッと溶けるように存在感を消してしまう胃に優しい食感です。

 

チンでOK!ひえの下ごしらえ

(1)ひえをひたひたのお水に浸し、5分間待ちます。
(2)ラップをして5分温めたら、そのまま5分蒸らします。
(3)使う分ずつ小分けにして、冷凍保存しておけばいつでもひえを簡単に使うことが出来ます! 冷凍では1年は日持ちします。

 

簡単!ひえ粥レシピ

(1)冷えたごはんを1膳、冷凍しておいたひえ1/2膳分、鍋に入れて、お水を1カップ入れて、コトコト温めていきます。
(2)温かくなったら、細粒の出汁を入れて、とろみが出てきたら出来上がり! お好みでフンワリ卵を落とし入れても美味。

胃に優しくて、溶けるように染み渡るひえ粥、ぜひお試しあれ! 市販のひえはスーパーでも販売されており、100gあたり400円程度で購入できますので、下ごしらえをし、いつでも使えるように冷凍保存しておきましょう!
(雑穀マイスター/雑穀エキスパート 澁谷梨絵)

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【参考】
※小谷部理加著(2014)『雑穀マイスター資格取得テキスト』(キャリアカレッジジャパン)

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