1つは実践できる!薬膳のプロ直伝「温活女子の美肌10カ条」

冬は寒くて当たり前ですが、とくに女性は冷えを放っておくと身体も肌も老化を引き寄せます。昔から冷えは万病の元といいますよね。体温が下がると免疫力が落ちて、風邪や感染症の原因になります。さらに、血行不良により肌荒れやくすみ、クマなどの肌悩みが悪化する可能性も。そこで今回は、薬膳アテンダントの池田陽子先生の著書『ゆる薬膳。』を参考に「温活女子の美肌10カ条」をご紹介します。ぜひ、この冬は温活で乗り切りましょう。

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■第1条:ショウガは身体の「ホッカイロ」

ショウガは、冷え解消の生薬のひとつです。すりおろしたショウガをアルミホイルに包んで持ち歩き、食事の際に薬味として活用すれば、いつでも身体はぽかぽかに。市販されているチューブタイプの生姜なら持ち運びも便利ですよね。紅茶やミルクティー、お茶、うどんなどいろんなものに使えます。

 

■第2条:味噌汁には「ネギ」を入れて

ネギも寒さを追い払い、身体を温める食材として効果抜群です。薬味として使い、ランチにはネギ入りの味噌汁を一杯いただきましょう。ネギ串の焼き鳥や、ネギたっぷりの鍋もいいですね。

 

■第3条:冬は、焼き肉より「ジンギスカン」を!

 ラム肉の温め効果は絶大です! マイナス20℃まで気温が下がる北京では、冬の常食肉とされているそう。ジンギスカンにしたり、カレー粉をまぶして調理すると、臭みが解消されておいしくいただけますよ。

 

■第4条:魚介類には「エビ」!

魚介類のなかでも温活に一番効果的なのがエビです。エビの調理が面倒な人は、桜エビやサケでもOK。タコやカニは身体を冷やすので、食べたいときは必ずショウガと組み合わせて食べましょう。

 

■第5条:野菜は「ニラ」を選ぼう!

ニラの別名は、起陽草(きようそう)といいます。ニラの温め効果は野菜のなかでも一番です。血行促進の効果があるため、身体が冷えるこの季節はとくにたくさん食べたいですね。味噌汁やカレー、炒め物など、どんな料理にも入れてしまいましょう。

 

■第6条:飲み物は「紅茶」がおすすめ!

オフィスで事務仕事をしていると、ずっと同じ姿勢でいるため身体が固まったり、ときには眠気が襲ってきますよね。そんなときは温かいコーヒーが飲みたくなりますが、身体を温めるなら紅茶の方がおすすめです。シナモンやショウガを入れれば、温め効果もアップ!

 

■第7条:「白砂糖」は身体を冷やすので注意!

白砂糖を摂り過ぎると、身体を冷やしてしまう可能性も。夜に白砂糖たっぷりの菓子パンやお菓子、デザートは控えましょう。どうしても甘いものが欲しい場合は、黒砂糖やはちみつを使用したデザートや飲み物がおすすめです。

 

■第8条:夏野菜、南国フルーツはちょっと我慢。

寒い冬はトマトやキュウリなどの夏野菜、バナナなどの南国系フルーツは身体を冷やすため、できるだけ春先まで我慢しましょう。どうしても食べたいときは、焼きバナナ、ホットスムージー、トマトスープやシチューなどの温まる調理を施して乗り切りましょう!

 

■第9条:食材は「オール加熱」が基本!

野菜は温野菜、魚はできるだけ焼くか煮ること。牛乳や豆乳はホットで飲むか、常温に出してから飲みましょう。豆腐も湯豆腐にして食べましょう。ここまで徹底すれば立派ですが、生野菜やお刺身を食べたいときもありますよね。生ものには酵素が含まれているので、サラダは生野菜で、魚は焼き物で……などバランスよく食事をしてみてくださいね。

 

■第10条:夜中に冷える食材はNG!

冬の夜は寒くて冷え込みますよね。そんな時間に冷える食材を食べると、余計に寒くなってしまいます。たとえば、蓮根や白菜、ゴボウ、大根などは涼性の食材なので、身体を冷やしてしまうのです。夜中に食べるのはできるだけ避けましょう。

いかがでしたでしょうか。冷え性で冬は苦手、という女性は多いですよね。そんな人も、毎日の食生活で温活を取り入れて温活女子を目指しましょう!
(リンパ・ハーバリスト/ビューティーヘルスライター 町山町子)

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【取材協力・参考】
※池田陽子著(2012)『ゆる薬膳。』(日本文芸社)

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