ポカポカ美人に!洋風&和風「酒粕スープ」の10分レシピ

「酒は百薬の長」とも言われ、最近では海外でも「SAKE」と呼ばれています。そんなお酒の栄養価を手軽に摂れるのが発酵食である「酒粕」。発酵食スペシャリストである筆者から、毎日簡単に取り入れられる簡単レシピをご紹介します。ぜひ寒い冬を乗り切って!

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■酒粕って一体なに?

米と米麹を発酵させて絞った液体が日本酒ですが、その際に残る固形物が酒粕です。酒粕も発酵食品で栄養価がたっぷり! 最近はスーパーでも手軽にお買い求め頂ける、とっても身近な発酵食品です。

 

■体に優しく美しく!酒粕の栄養効果

日本酒の多くは火入れをしてからの出荷となりますが、酒粕は生のまま、つまり、麹菌や微生物が生きた状態になりますので、栄養価は絶大! タンパク質、炭水化物、食物繊維、ビタミン、ミネラルを始め、有機酸やペプチド、アミノ酸なども含まれており、バランスの摂れた栄養食品として注目を集めています。中でも、酒粕に含まれるレジスタントプロテインというタンパク質は、食品の脂肪を捕まえて一緒に排出し、体内のコレステロール値を下げる働きがあり、酒粕は身体に優しく、美しい身体を作る発酵食品であると言えます。

 

■簡単!和風・洋風2種類の「酒粕スープ」レシピ

和風酒粕スープ(2杯分)

1.お好みの季節の野菜でお味噌汁を2杯分作る。
2.酒粕は、お好みで大さじ半分~1杯を溶き入れて出来上がり!

洋風酒粕スープ(2杯分)

1.鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、たまねぎ1/2個を炒め、ジャガイモやにんじん、レンコンやさつま芋などお好みの野菜を炒め、塩・こしょうで下味をつける。
2.お水300cc、日本酒大さじ1を入れて火に掛け、温まったら1の野菜を入れ、蓋をして、野菜が柔らかくなるまで煮る。
3.2に酒粕大さじ1、豆乳1カップ、白味噌小さじ2を入れ、塩、こしょうで味を調えて出来上がり!

火の通りやすいお野菜を使えば、数分で出来ちゃう簡単レシピ。身体の芯から温まるので、ぜひ試してみて!
(発酵食スペシャリスト/5ツ星お米マイスター 澁谷梨絵)

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【参考】
※タカコ・ナカムラ著(2014)『発酵食スペシャリスト養成講座テキスト』(がくぶん)

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