二の腕のコリをほぐして引き締め!「くるりんぱストレッチ」

蒸し暑い梅雨の時期は、ちょっと動いただけで汗がジワリと滲みます。そうかと思えば、電車や室内の空調で急にヒンヤリしますよね。そんな時に重宝するのが、ノースリーブにカーディガンの組み合わせ。筆者もよくこのスタイルで出かけることが多いのですが、カーディガンを脱ぐ時にはちょっと弱気になります。さらに、今年も流行のクラッチバッグを脇に挟むと、どうしたって二の腕がたくましく見えてしまうもの。しかも、このクラッチバッグ、実は”ぽっちゃり二の腕”の原因にもなるってご存知でしたか?

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■引き締まった二の腕にはまず「コリ」ほぐしから

 疲労などで硬く凝った筋肉をほぐさずに放っておくと、どうなるか? と言えば、間違いなく”ぽっちゃり二の腕”になります。硬く凝っているということは、血行が悪く冷えている。つまり、浮腫んで体脂肪が付きやすいということ。意外と二の腕が冷えている人も多いので、一度触って確認してみましょう。

 

こんな動作で二の腕が「疲れて」いる!?

さて、この二の腕ですが、実はとても疲れやすい部位です。なぜなら、私たち女性が何かを持つ時には、肘をL字型に曲げる動作が多いはず。例えば、
・ハンドバッグをL字型に曲げた腕にかけて歩く。
・クラッチバッグをL字型に曲げた腕と脇の間に挟んで歩く。
・旦那様や彼と腕を組んで歩く。
このようにL字型に曲げてその状態をキープするには、上腕二頭筋(力こぶが出来る筋肉)がとても疲れます。コリをほぐさないまま負荷を掛けてエクササイズをしても、ますますコリが酷くなり、冷えて、浮腫んで、太くなるだけ! 解決策としては、肘をL字型に曲げていた時間だけ、肘を伸ばした状態でバッグを持つようにする、ストレッチやマッサージなどでコリをほぐす、お風呂に浸かり温めて血行を良くする…などが効果的です。

 

■「くるりんぱストレッチ」で綺麗な二の腕に

この動作は、手首から肘、腕の付け根の関節部分、そして腕の筋肉全体をほぐすストレッチです。最初はやりにくいと感じても、続けることで関節の動きもよくなってくるので、気軽にそしてじっくりと動作してください。腕のコリが解消されると、肩コリまでもラクになるので、疲れたな、コリが酷いな、と思った時にぜひ実践してみて下さい。

1. 手のひらを下に向け両腕を前に伸ばします。左手のひらを外側に向け、左腕の上に右手を乗せます。そのまま両手のひらを合わせ、指を絡め握手の状態を作ります。a4

2. 息を吸いながら、ゆっくりと肘を緩め組んだ指先を自分の方に向けます。

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3. そのまま指先を上に向けるようにクルリと回します。

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4. 息を吐きながら、肩甲骨から腕を前に押し出すイメージで腕を伸ばし、組んだ手は下に向けます。息を吸いながら反対に腕全体を回し、息を吐きながら1に戻る。1-4を5回繰り返したら、手を組み替えて同様の動作を繰り返しましょう。

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いかがですか? 腕は肩甲骨からつながっているので、腕を伸ばす時に肩甲骨が押し出すようにイメージするだけで、背中のほぐれ具合も変 わってきます。関節を痛めないよう、ゆっくりと動作して下さい。
(株式会社ボディクエスト YOGAエクササイズディレクター 森和世)

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