エイジレス美肌を作る!「大人の肌荒れ」回避のカギは2種の菌!?

どんなに高級な化粧品でお手入れをしても、肌荒れやニキビが治らなくて困っている人も多いはず。もしかしたら、お肌の健康を管理している「菌」の環境が整っていないのかも!? 不安定なホルモンバランスが原因で起こる10代の肌荒れとは違い、大人の肌荒れを改善するには、生活習慣の見直しが大切。第一歩として、私たちの身体に住む「菌」の住環境を改善してあげることから始めましょう。

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■美肌に直結!?「腸内細菌」

大人の肌荒れやニキビは、身体の中に溜まった老廃物が表出したもの。最大の排泄器官である腸を管理している菌といえば「腸内細菌」。腸内細菌にとって心地よく住みやすい環境を作り、スムーズな排泄を心がけることで、内側から輝く美肌への道が開かれます。

積極的に摂りたい「ビフィズス菌」

腸内環境を整えるには、腸内をお掃除して免疫力も高めてくれるビフィズス菌を積極的に摂りましょう。そしてビフィズス菌のエサとなるオリゴ糖と、整腸作用のある食物繊維を一緒に摂ることで、さらに良い腸内環境が期待できます。ビフィズス菌はヨーグルト以外にも、味噌やしょうゆ、漬物などの発酵食品にも豊富に含まれます。昔ながらの伝統的な食品には食物繊維も含まれるため、一度で二度おいしいですね。

 

■ツヤ肌をキープする「皮膚常在菌」

約10種類ある皮膚常在菌の中でも、しっとりつやつや肌を保ってくれるのが「表皮ブドウ球菌」。これに対して代表的なトラブル菌は黄色ブドウ球菌といいます。これらの菌がバランスよく皮膚に存在し、住みやすい環境を作ってあげることが大切です。

皮膚常在菌の好物は「汗」!?

皮膚常在菌が嫌うものに「紫外線」があります。紫外線は美容の大敵である「活性酸素」を作り出すため、必ず対策は行いたいものです。一方、皮膚常在菌にとって一番のごちそうは「汗」です。表皮ブドウ球菌を増やし、汗とその産生物質で皮膚は弱酸性に保たれ、つやつや美肌を作り出します。よって過剰な洗顔はもちろんNG。肌荒れでお悩みの方は、洗顔料は使わずにぬるま湯でさっと洗うようにしましょう。

美肌は1日にして成らず。外側を美しく見せることは一瞬でできますが、真の美肌は身体の内側から少しずつアプローチすることで得られます。お肌は元々自ら美しくなる機能を備えているので、その力をサポートしてあげるようなケアを心がけるようにしましょう。そして、トラブルのないきめ細かな美肌を手に入れてくださいね!
(ホリスティックビューティインストラクター Eriko)

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【参考】
※青木皐著(2010)『人体常在菌のはなし』(集英社)
※山村慎一郎著・中島デコ料理(2007)『美人のレシピ』(洋泉社)

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