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30代・40代必見!「コーヒー&紅茶」のアンチエイジングパワーとは

岩田 まなみ

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コーヒーと紅茶の健康効果に関する研究はいろいろありますが、エイジング世代にはどちらがおすすめでしょうか? 目的別にご紹介します。

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■目的別に選ぶべし!コーヒーと紅茶

(1)アルコール好きには「コーヒー」

身体に入ってきた毒素を無毒化する働きをしている肝臓。コーヒーには、肝機能を改善する働きがあるそうですから、特にアルコール好きの方にはおすすめ。

 

(2)ダイエットには「コーヒー」&「紅茶」

コーヒーに含まれるカフェインには、交感神経を刺激して、すでに蓄積された脂肪を促します。分解された脂肪は、使わなければ再度脂肪細胞に取り込まれてしまいますから、家事や通勤など身体を動かす前に飲むならコーヒーがおすすめ。

一方、紅茶に含まれる紅茶ポリフェノールには、脂肪を合成する酵素の働きを阻害して、脂肪の消化・吸収を抑える働きがありますから、食べ物から摂る脂肪のブロックには、紅茶がおすすめです。

 

(3)紫外線対策には「コーヒー」

コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」などのポリフェノールには、紫外線の刺激によって体内に発生する「メラニンを作れ」という指令を抑え、メラニンの生成を抑制するそう。実際、コーヒーをよく飲む人ほどシミが少ないという調査結果もあるそうですから、紫外線対策にはコーヒーがおすすめ。

 

(4)糖化予防には「紅茶」

紅茶と暮らし研究所の研究によれば、紅茶ポリフェノールには、コラーゲンの糖化(※)を抑制する働きがあるそう。カモミールや西洋サンザシにも抗糖化作用がありますから、ブレンドして飲むのもおすすめ。

 

(5)口臭予防には「紅茶」

紅茶には、口臭予防効果のあるフラボノイドが含まれているため、食後に飲めば口臭予防効果が期待できます。特にミルクティーには「イソ吉草酸(きっそうさん)」という、臭いの元となる成分を取り除く効果が高いそうですから、納豆やキムチ、ラーメンの後にはミルクティーを飲んでみて!

コーヒーも紅茶もアンチエイジングパワーのある飲み物。目的別に使い分けて、毎日の生活に役立ててみてはいかがでしょうか。
(美養フードクリエイター 岩田 麻奈未)

※糖化:エネルギーとして使いきれず、貯蔵するにも余った糖がコラーゲンなどのたんぱく質と結合して茶褐色の弾力のない細胞に変ってしまうこと。ほうれい線やタルミの原因と言われています。

【関連記事】
寒〜い冬の習慣に!「白湯」の美容パワーと作り方のポイント

【参考】
紅茶と暮らし研究所 – キリンビバレッジ
コーヒードクターに聞く – 全日本コーヒー協会

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